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やはり、昔の子供遊びと言えば、メ ン コ に ビ ー 玉 が王道でしょう!!遊び方がいろいろとありますから。どちらかと言うと、私はビー玉の方が好きでしたので、今でも鮮明に記憶が残っています。少し思い出したものを列記してみます。
ちなみに、私のよくやっていた時代背景は、昭和30年後半から40年前半の小学校時代です。場所は、今話題の東京スカイツリー真下付近の下町 業 平なりひら ) という所です。
あの有名な 在 原 業 平 が立ち寄ってできた地名です。

有名人と言えば、ここ業平は(元)ソフトバンク 王 貞 治 監督 の小中学校を過ごされた地でもあります。つまり、私の大先輩でもあり、小学校には時々遊びに来てくれました。そりゃもう大騒ぎでした、当時巨人の大スターでしたから。中学時代、近くの隅田公園のグラウンドでは、ホームランをよく打っていたそうです。
あと隣町の押上には、ガラス屋さんの息子でラッキー池田さんがいました。

< 土の上でやる ビー玉遊び > (その頃 ビー玉は、少ないおこずかいで買った貴重品であった。)

ビー玉 目かっちん目かっちん ・ ・ ・ ①踵をつけてビー玉(赤色)を置き、まっすぐに立ち、首を曲げ下を向きます。②利き目の脇に親指と人差し指でもう一つのビー玉を持ち、よく狙ってから指から離し落とし下のビー玉に当てます。2人遊び。うまく当たれば、下にあったビー玉は貰えます。


ビー玉 外出し外出し(名前はうる覚えです) ・ ・ ・ ①地面に40cm位のビー玉置き場用 円を描きます。②その中に賭けビー玉を10ケ位置きます。③3m位離れた位置に、始めの投げ位置を描きます。④ジャンケンで順番を決め、始めの投げ位置から手持ちのビー玉で賭けビー玉を出しにかかります。うまく出し、自分の手持ちビー玉も円の外に出ていれば、続けてプレイ出来ます。⑤ただし、手持ちビー玉が円の中に入ってしまったら、賭けビー玉になってしまい交代で、次はまた始め投げ位置からやります。
⑥中の賭けビー玉がなくなるまで、繰り返す。  2~4人遊び。


ビー玉 一騎討ち一騎打ち(名前はうる覚えです) ・ ・ ・ これは、駆け引きのゲームです。手持ちのビー玉を、相手のビー玉に投げ当てるだけのゲームだが、これは奥が深い2人遊び。
広い場所で技術的レベルが近い程面白い。①ジャンケンで負けた方が、ビー玉を遠くへ投げて逃げる。②勝った方が相手のレベルを考えて、程々までビー玉を追っかけ投げる。③お互い自分が当てる事が出来そうな間合いを考えて、交代で距離をちじめ投げて行く。④自分の距離に来たと思ったら、相手を狙い投げ当てに行く!!ただし、失敗すると相手の近くにビー玉が行ってしまい、相手のチャンスとなる。頃合いが実に難しい。)


< 砂場でやる ビー玉遊び >

ビー玉 当たり入れ当たり入れ(名前はうる覚えです) ・ ・ ・ 砂場で当たり台を作りお客さんを待つ。①投げ位置から、木の板に当てビー玉を投げ入れ、瓶のキャップに入れば当たり。②数字分のビー玉数を貰える。③すぐに、終わってしまい、また、棒が邪魔してなかなか入らないので人気がなかった。


ビー玉レース ・ ・ ・ これは、無茶苦茶に面白い。言わば、砂上のビー玉競馬スノボークロススキークロス見たいなもので、途中アクシデントあり、トラップありのサバイバルゲームだ!!レース毎に、いつも人だかりであった。 ☆ たかが 2m、されど2mの世界。
何処かで聞いたようなフレーズだ。かなり作るのにテクニックが必要なので、小学校高学年や中学生が作っていた。大人でも面白い筈だ。
①レースは、色の違ったビー玉4~6ケで、レース場のコースの大きさ・難易度・トラップなどによってレース参加のビー玉数が決まる。
トップ 1位のみが、なんと10倍返しの高額配当だ。いやでも熱が入る訳だ。

↓ビー玉が「 どんな動きをするのか?」想像力を豊かにして下の図をご覧下さい!!☆ イメージト レーニング ☆ しましょう。あなたには、見えますか?
コロコロと転がっている様子が見えたなら、「 よし!」です
ビー玉-レース

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