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NO41〜45 安安目目イラ

・ ・ ・ 安安は、涙涙大涙であった。それを、優しく見守る目目がそこにはいる。
その後、3日間泣きどうしの安安であった。きっと、青春時代の思い出が蘇えったに違いない。しかし、昔から中国の四川省山奥でもキャンディーズを、見ていたのかな?

41.乳癌のため4月21日55才の若さで亡くなった元キャンディーズ[ スーちゃん ] 女優の
   田中好子さんの告別式が25日、東京・青山葬儀所で営まれた。
   ”愛娘”国仲涼子は号泣・・・「 ちゅらさん 」 ファミリーの固い絆があった。
      
42.生前東日本大震災の事について、田中さんは、「被災された方を思うと、心が破裂
   するように痛み、ただただ亡くなられた方のご冥福をお祈りするばかりです。」とした上で
   「 もしかすると、私は病気に負けてしまうもしれません。でもその時は必ず 天国で、
   被災された方のお役に立ちたい
と思います。」と語っていた。

43.元メンバーの藤村美樹さんと伊藤さんは、田中さんの家族とともに、病室で田中さん
   を看取った。

44.蘭ちゃんは弔辞で、「スーちゃん、あなたが旅立つとき、一人で寂しくないようにあなたの
   名前を何度も呼びました。私達の声はちゃんと届いていましたか?」と、最後の瞬間を
   振り返った。
   また、「3人の中で一番甘えん坊だったスーちゃんが、一番頼もしくなっているのに驚か
   されました。」と偲んだ。

   美樹ちゃんは弔辞で、「スーちゃん、なんでそんなに早く逝っちゃったの?」と遺影に呼び
   かけ、「また3人で、歌いましょう。本当に
キャンディーズは楽しかった。スーちゃんと出会
   えて幸せでした。私たちは永遠に
キャンディーズだからね。ありがとう、スーちゃん、愛し
   ているよ」と締めくり、その後、蘭ちゃんの隣で、ハンカチで顔を覆って泣き崩れた。


45.「 一度だけでいいから、3人でもう一度会いたかったです。」と声を振り絞った
蘭ちゃん
   は、「 約束していたのに果たされなかったので残念です。だからさよならは、言わずに
   おきます。美樹ちゃんと私にとっていつまでも特別な存在のスーちゃん、感謝していま
   す。ずっとずっと愛しています。」と最後のメッセージを送った。


   もう生のキャンディーズ3人で歌う、「あなたに夢中」「年下の男の子」「ハートのエースが出て
   こない」「春一番」「微笑みがえし」を聴くことは出来ない。

   ⇒こりゃ~、私もファンの一人ですから、ただ安らかに ひたすら安らかに です。
   
この安目衛も記事を書いていて、目が潤みました。ご冥福をお祈りします。

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⇒その後、安目衛はどこかでキャンディーズの曲が聴こえるたび、
  目が潤む日々を送っています。